研究室概要
私たちの研究室では『生体内のさまざまな臓器で起きている劇的かつ興味深い細胞内分解現象』のメカニズム、意義、関連疾患の解明を目指した研究を行っています。細胞内の代表的な分解機構としてオートファジーやユビキチン・プロテアソーム系が良く知られていますが、私たちは最近、これらの分解機構とはまったく異なる新たなオルガネラ分解機構を発見しました(森下英晃* [*共同責任著者] et al., Nature 2021)。今後はさらに視野を広げながら、さまざまな臓器で見られる劇的かつ興味深い細胞内分解現象の謎を一つ一つ解明していくことで、新たな細胞内分解機構の同定とその普遍性の解明、関連疾患の病態の理解、新規予防・治療法開発への貢献を目指します。
【助教募集】人工タンパク質設計・細胞生物学分野など(増員枠) 2025.12.20
当研究室では現在、研究室の体制強化に伴い、3人目の助教(増員) の採用を計画しています。欠員補充ではありませんので、新しいテーマにも挑戦しやすい環境です。特に以下のいずれかの研究アプローチや方向性に興味・意欲をお持ちの方を探しています。
・人工タンパク質ペプチド設計を取り入れた細胞生物学・生化学研究
・劇的な生命現象の分子機構およびその生理学的意義の解明(モデル生物の種類は問いません)
着任時期は2026年9月以降を見込んでいますが、柔軟に相談に応じます。研究内容やビジョンのマッチングを重視したいと考えています。任期は原則5年ですが、その後の可能性やキャリアパスについては、面談時に詳細をご説明できればと思います。まずはオンライン等で、研究の興味やキャリアについてお話しできればと思います。ご関心のある方は、森下までメールにてお気軽にどうぞ。
※締め切りについて: 適任者が決定次第、募集を終了いたします。ご興味をお持ちいただいた方は、お早めにご連絡ください。
学会・シンポジウム
今後の主な予定
2026/9/4-6 第65回日本白内障学会総会・第52回水晶体研究会(@シーガイヤ、宮崎市)を宮田和典先生と共催します。
2026/6/17-19 第26回日本蛋白質科学会年会(@とりぎん文化会館、鳥取市)シンポジウムにて森下教授が発表します
2026/6/6 日本生化学会北陸支部第44回大会(@福井大学)にて森下教授が講演します
2026/4/9 第130回日本眼科学会総会(@福岡国際会議場、マリンメッセ)シンポジウムにて森下教授が発表します
2026/3/6 中外創薬科学財団(@東京)にて森下教授が発表します
最近の主な活動
2025/12/26 福岡県高等学校生物部会(@福岡高等学校)にて森下教授が講演しました
2025/12/22-24 JSTさきがけ研究領域 領域会議(@京都府立京都学・歴彩館)にて森下教授が発表しました
2025/12/7-12 10th International Conference on the Lens (@Kona, Hawaii, USA)シンポジウムにて森下教授が発表しました
2025/11/16-20 The 11th International Symposium on Autophagy (@Australia)にて森下教授が発表しました
2025/10/30-11/2 ISPO2025(国際タンパク質オルガネラシンポジウム)(@奈良市)に大川、衛藤、中原、于、張さんが参加しました
2025/9/29 第17回オートファジー研究会・第2回国際先導研究リトリート(@大磯プリンスホテル、神奈川)にて森下教授が発表しました
2025/9/1-2 学変A「オートファジーから拡がる膜界面生物学」第1回領域会議(@十勝)に大川、衛藤さんが参加、森下教授が発表しました
2025/8/25 2025年度徳島大学先端酵素学研究所シンポジウム(@徳島大学)にて森下教授が講演しました
2025/8/19 2025年度東日本研究医養成コンソーシアム第15回夏のリトリート(@順天堂大学)にて森下教授が講演しました
2025/5/11-15 第6回日中オートファジー会議(@KKR熊本)を森下研究室と神吉研究室で共催しました
お知らせ
-
- 2025.8.4
- 夏休みの生命科学研究インターンシップ2025(5研究室)を開催しました
-
- 2025.7.25
- 医学部3年生の3名が研究室配属に参加してくれました
-
- 2025.7.14
- 科学の面白さを社会へ:NHK サイエンスZERO に出演
-
- 2025.7.13
- 森下教授が小松研究室15周年記念講演会に参加しました
-
- 2024.12.18
- 第47回日本分子生物学会大会(福岡)で森下がオーガナイザーと演者を務めました。
-
- 2024.6.28
- ヴォルトファジーに関する総説がDOJIN NEWSに掲載されました
-
- 2024.6.21
- 中国大同市で開催された第5回日中間オートファジーシンポジウムに参加し発表しました
-
- 2024.6.3
- 締め切りました:テクニカルスタッフまたは技術補佐員の募集
-
- 2023.7.2
- 森下教授が花王科学賞(医学・生物学分野)を受賞しました
-
- 2023.7.1
- 森下教授が九州大学大学院医学研究院 生体機能学分野に着任しました
X(旧Twitter)



















